楽に生きる。

我が人生、気づき多し。

断食のすゝめ 〜準備期間はちょっとの工夫で〜

 

前回は、断食をした動機についてお話ししました。

 

今回からは、私が行っていた断食期間はどんな感じだったのか、を日にちごとに分けてご紹介したいと思います。

 

 

 

まずは準備期間についてですが、

言っておきますと、

 

 

 

 

 

私は準備期間を設けませんでした

 

 

 

断食って、本格的に断食期間に入る前に

・食事を消化のいいものにする

・食事の量を減らす

・炭水化物や脂っこいものは控える

 

などを意識した食事を最低でも1日間かけて行う、準備期間 があるのが理想らしいのですが、

 

 

 

 

私はこれ、

やりませんでした☆☆☆

 

 

断食最中に詳しく調べてやったほうがより良いということが判明しました(時すでに遅し)。

 

 

 

でも前の日、ダイビングをしていて(私の趣味はダイビングなのです( ´ ▽ ` ))

そういう日は朝から夜までコンビニで済ませてしまうことがほとんどなので

 

朝: コンビニのピーナッツコッペパン

昼: カップラーメン

夜: ピザまん1つ

 

って感じで図らずしも食べてた量は少なかったです(炭水化物、糖質祭りだけどね!!☆)。

 

また、コンビニ寄るためどうしてもお菓子とか買って食べちゃうのですが、お腹も空くし、この日はなぜか買いませんでした。

いやコアラのマーチ買ったのですが、なぜか食べませんでした。

 

なので友達からもらったサツマイモチップス2枚以外、間食はしなかったです。なぜか。

 

 

 

 

 

 

皆さん、前回から読んで頂いている方は分かると思うんですが、

 

 

 

だいーーーーーぶルーズな感じで断食しました。ハイ。

 

 

 

 

なのでほんとに大丈夫です。

実は断食って気軽にできるんです。怖くともなんともないんです。

 

これで断食への敷居がちょっとでも低くなってくれると、いいな。

 

あ、ただ

「じゃあこれなら前日にお菓子食べまくってもいいんだね!!」

「串カツ食べ放題で100本食べちゃえ~!♡」

 

とかいうことではないです。笑

 

 

がっつりと準備期間を用意しなくても、

例えば普段揚げ物ばかり食べてる人は、焼き魚にしてみたり、

お米をおかわりする人は一杯だけでやめてみたり、

 

そういう小さなことでも、その人にとっては十分準備になるんじゃないかな、

ということです :)

 

 

 

あくまでも無理のない範囲で!

自分が1番楽〜な状態でやるのがベストです。

 

ただでさえ断食は何も食べられなくて辛さを感じる事もあるのですから、ガッチガチにルールに縛る必要はないですよ。

 

それでストレスなようなら、せっかく体にとってもいい断食なのに、効果が半減しちゃいます。

 

もちろん、なにかのサイトを参考にしてそれを元にやってみたいな、これがいいな、

と自分が思ったなら、それがあなたにとって最善の方法だからそれでいいんです。

 

 

 

 

 

自分の中で、

これはできる(やりたい)、これはできない(やりたくない)、

とまず整理をつけてから出来るものだけを選んで、はじめてみてくださいね☺︎